木藤祐美さんへの言葉に至る過程 2

  • 2006.11.09 Thursday
  • 23:08
淡い
やわらかい

過ぎ去った出来事を
頭の中で思い出すと
こんな感じ

子供時代

病院 学校
窓ではなく光
廊下

うすき光り
同じ場所

光 和紙
覚えていることを話す

昭和
昭和の光


木造に
ひびく
昭和の光とかげ
網膜

1 06−11
2 05−10
3 08−10
4 08−10
5 08−10

じっとしている

木藤祐美さんへの言葉に至る過程 1

  • 2006.11.05 Sunday
  • 23:59
title:
1 「光の跡を追う 1」 (和紙に感光/2006)
2 「光の跡を追う 2」 (和紙に感光/2006)
3 「光の跡を追う 3」 (和紙に感光/2006)
4 「光の跡を追う 4」 (和紙に感光/2006)
5 「光の跡を追う 5」 (和紙に感光/2006)


キャプションの上にこんな言葉が貼られている。

作品について

ギャラリズムのサブタイトルである「現場」としてのアートを考え、
今回「感光」という表現手段を選んだ。

紙に段階をつけ感光する事で、紙本来の色からトーンの変化が生まれる。
その効果を利用し、自分のイメージを画面に焼き付けた。
一般的には作品の変色・劣化を避ける為、光を当てないよう注意を払うが
感光によって作品を作る事で、光が視覚的に重要である事を再確認する。


日常の風景が、今この瞬間も変化し続けていると同時に
作品も、展示期間中照明を当て続ける事で刻々と変化して行く。
そうして光の微妙な変化から生まれる移りゆく風景を表現する。

「初日に見えていた画面が、最終日までにどう変化するのか?」

あまり変化が見られないかもしれないし、このまま照明を当て続けると
いつしか紙のトーンが消え、サインだけが残るのかもしれない。

私は、この「現場」で作品がどう変化するのか期待している。



きれいな作品である。

場所は学校の体育館のようだ。

描いたというものでもなく
ましてや写真ではない。
子供のころのイメージを
写し出したようで
懐かしいイメージ。

木藤祐美さんの作品についての予備知識

  • 2006.10.31 Tuesday
  • 00:30
ふだんは版画を作っておられますが、今回は、和紙を日焼させて制作された作品です。
1枚作るのに半年かかっています。